便利グッズ(車のタイヤ空気入れ)

便利グッズ

みなさんこんにちは。
この記事は、日常で使える便利グッズの紹介記事です。
私が使った中でも様々に救われたグッズをみなさんにもご紹介していきます。

車のタイヤ自動空気入れ

いやぁ、冬タイヤへの交換終わったぁ。
ガソリンスタンドで、しっかり空気入れてこなきゃ。

あれ!?ものすごい混んでてダメだ!
他の用品店もみんな空気圧計使ってる!
どうしよぅ。午後から出かけたいのに。。。

これを使ってみて!
「でんどーくうきあつけーい★」
(電動空気圧系)
これを使えば、自宅の駐車場で簡単に空気圧を調整できるよ♪

でも、なんか使うの難しそう。。。

だーいじょーぶだよ!
まずは、電源を入れて、ボタンを押すと設定が変えられるよ。
「KPA(きろぱすかる)」にしてみてね。

こんにちは、りょうです。 

タイヤ交換のときには「タイヤの空気入れ」は使っていますか?

「そりゃあるよ」って方は多くいますよね。
多くの方は、自転車の空気入れとして手で押すタイプを想像されるのかなぁと思います。

私がここでいうのは、自動車のタイヤに電動の力で空気を入れてくれる「空気入れ」です。

この空気入れは、私は自動車に充電Maxの状態で入れています。
どんな時に使うのかというと、下記のとおりです。

<この空気入れを使うとき>
1)パンクしたとき
2)旅行前の点検
3)タイヤ交換後の空気補充
4)自転車の空気入れ
5)ボールの空気入れ
6)浮き輪の空気入れ

です。

先ず1)のパンク時ですが、実際に買い物に出た際、店からもどってきたら何だか走りが重たい。
嫌な予感がするなぁと駐車場に止めなおしてタイヤを見てみると案の定タイヤがぺったんこ。

買い物中に全部空気が抜けたみたいで自走するのも難しそう。少し走れれば自宅、その近くのカー用品店やディーラーがある。ここで立ち往生は嫌だなぁと思い、荷室にあったこの空気入れを使ってとりあえず空気を入れてみますととりあえずハリがでてきて少し走れそう。(この時はくぎが刺さっていたので、その釘がふたになって徐々に空気が抜けていく仕組みになっていました)

私は、この状態で不安ながらいつでも路側帯に避難できるような状態で、最寄のカー用品店。まだいけそうだなということで、次のディーラー。まだいけそうだなということで自宅まで何とか戻りました。ここでJAFを呼んでタイヤの応急修理をしてもらいました。JAFも呼んでもすぐ来てくれないことが多いですが、自宅ですので用事を済ませてテレビを見ながら快適に待てました。

この空気入れがなかったらスーパーでJAFを4,50分も待つことになったので用事も足せずに待ちぼうけになったと思うと買っておいてよかったなぁと思ったところです。(裂けてしまうとつかえませんが)

次に2)旅行前の点検です。週末に車で旅行に行こうと考えていましたが、どうせなら直前に確認しようと思っていたら、前日残業が入ってしまい、帰宅したのが19:30。空気圧を調整しようにもカー用品店もディーラーもやっていない。そんなときでもこの空気入れはライトがついてましたので、ものの10分で4本のタイヤの空気圧を調整して、よく日から気持ちよく旅行に出かけることができました。

そして3)タイヤ交換後の空気補充ですが、当地域では雪が積もりますので11月には夏タイヤから冬タイヤへ付け替え、4月ごろには逆に冬タイヤから夏タイヤへの付け替え作業があります。車屋さんやカー用品店でされている方は空気圧も見てもらえるでしょうが、交換に3,4千円かかったり、何よりこの時期は混みあっていてすぐに作業してもらえません。1,2時間待ちなんてのもザラな上に、もうできないと断られることもあります。そんなときに限って雪マークがついていたりすると困ったものです。

こんなこともあり、私は自分でタイヤ交換をするのですが、空気圧だけは自動車屋やカー用品店で調整していました。しかし、毎度ながらこの時期は同じことを考える人が多く、空気圧ボンベがなかなか空かない。ということでやきもきしていました。私は妻と母の車もタイヤ交換しますので、空気ボンベ待ちがかなり長くありましたが、自前の空気圧調整機をもってからは、ほかのタイヤのナットを締めている間に空気を自動で入れてくれるので同時並行で作業でき、かなりの時短になりました。

そして、4~6は皆さん手押しの空気入れで調整できるので電動でなくても大丈夫ですが、この空気入れがあると体力を無駄に使わずに自動で好みの空気圧にしてくれるので、一瞬で自転車の空気が充填されたり、ぺちゃんこだった浮き輪がパンパンにできたり、息子のサッカーボールの空気を入れるのも専用のジョイントキットがついているので楽勝です。

上記理由から、この空気入れには助けられてきました。それが5千円以内で手に入る時代ですから何ともいい時代です。

1~6までにかけてきた今までの労力と時間を考えると軽くペイできました。

待ち時間も含めて1~6をすべてやって2時間が1シーズンかかったとすれば、最低時給985円(2024年10月当地現在)で3年も使えば簡単にペイできる上に、ストレスが減るうえに浮いた時間を別のことに使うことができるので快適そのものです。

この手の家電製品は、いくつか買いましたがこの商品は使用頻度とQOL向上効果が高いので私の中のベストバイアイテムとなりました。

購入からもう6年以上立ちますが、まだ現役で動いてくれていますし、今後壊れたとしても同等の製品を同じような値段で買い替える予定です。万単位でないのがうれしいですね。

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